はじめに

こんにちは、もーちゃもです(=・ω・=)

パソコンを新調しようかと最近悩んでいます。
動画の編集を行っているとどうしてもスペック不足感が否めないんですよね。。

というのも今のパソコンを自作したのがなんと約6年前(;´∀`)
カクカクしてしまうのも無理はないですね。



現在のパソコンの簡単なスペック紹介

・マザーボード:ASUS P8Z68
・CPU:Intel Core i7-2600K
・メモリ:16GB(4GB×4)(DDR3)
・SSD:256GB
・HDD:3TB
・電源:ENERMAX ENM850EWT
・PCケース:ミドルタワー




これでもブラウジングする分にはほとんど問題はない(ごく稀にフリーズする程度)ので悩ましいところなのですが、「動画の編集を快適に行いたい」のと「ゲーム実況を始める可能性がある」ことを考慮するとそろそろ時期なのかなーと思います。

あともし今のパソコンが突然動かなくなってしまった場合、すぐに別のパソコンを自作することが時間の都合上厳しいので動画投稿ができなくなってしまうんですよね(^_^;)だから壊れるまでには作っておきたい。。



ということで今回は動画編集ゲームを快適に行えるパソコンを考えてみました。



まずは動画編集にはどのパーツが重要なのかをまとめていきましょう。



動画編集に重要なパーツ

CPU

CPUは「Central Processing Unit」の略であり、中央処理装置呼ばれるパーツです。

データの制御や演算を担当しています。簡単に言えばパソコンの頭脳にあたります。

動画編集に最も重要なのはやはりCPUでしょう。

動画編集の経験がある方だとお分かりになると思いますがエンコードの待ち時間って長いですよね…。
このエンコードタイムはほぼCPUの性能に依存するため、CPUが高性能であればあるほどこの時間を短縮することができます。



メモリ

メモリという言葉はたくさん存在しますが、ここで言うメモリはメインメモリ(主記憶装置)です。

メモリはCPUとSSDやHDDといった補助記憶装置の仲介役であり、CPUと直接データのやり取りを行っています。

なぜ仲介役が必要なのかと言うと「補助記憶装置の転送速度に比べてCPUの処理速度が速すぎるため」です。補助記憶装置の転送を待っていると待ち時間により処理に遅れが生じてしまいます。

そしてこれを解決してくれるのがメモリというわけですね。メモリは補助記憶装置に比べ転送速度が圧倒的に早いためこの待ち時間を減らすことが可能となります。




メモリは作業を行うによく例えられます。

皆さんも机が広ければ広いほど作業が捗りますよね?
本が1個しか開けない机と10個開ける机であれば間違いなく後者が便利でしょう。(広すぎれば手が届かないというツッコミはなしで。。笑)

動画編集ソフトやOffice、Google Chromeといったアプリケーションはメモリ(机)上で動作しています。

そしてこのメモリは少なければ困ることはあっても多くて困ることはありません

動画編集目当てなら少なくとも16GB、欲を言えば32GB欲しいところですね。



SSD

SSDは「Solid State Drive」の略であり、内臓メモリを用いた記憶媒体です。
(HDDは内部で磁気ディスクが回転し、磁気ヘッドによりのデータ読み書きを行います。)

ここでHDDとの違いを簡単にまとめてみます。

SSDのメリット
・データの読み書きが高速
・静か
・衝撃に強い
・消費電力が低い

SSDのデメリット
・価格が高い
・データの読み書きの回数により寿命が決まる
・データの保持期間が有限

HDDのメリット
・価格が安い
・長期保存に適している

HDDのデメリット
・データの読み書きがSSDに比べ低速
・駆動音がある
・衝撃に弱い
・消費電力が高い

こう見るとSSDとHDDは相反する存在ですね。
価格や容量に特に不満がなければSSDを選択しておけば幸せになれるでしょう。



さて、SSDが動画編集にどう影響を与えるかのお話ですがまずエンコードタイムには寄与しません
これは前述した通り、エンコードの速度はほぼCPUの性能で決まるからです。
(SSDとHDDで差が出ないわけではありませんが体感ではほとんど感じられない程度でしょう。)

ではいつ貢献してくれるのかというと、編集元の動画データをSSDに置いて動画編集を行う時です。

SSDはHDDに比べて読み込み速度が速いため、編集におけるプレビュー画面などでカクつくことを減少させることができます
(編集ソフトをSSDに置けば編集ソフトの起動も早くなります。)

編集中にカクつくとストレスが溜まりますよね。。データをSSDに置いて作業を行えばそれを抑えられます。

ただ数時間に及ぶどでかいデータだと128GBや256GBといったSSDでは容量不足になってしまいます。。そこはお財布と要相談ですね。



ゲームに重要なパーツ

ゲームの場合は上記の3点のパーツに加え下記のパーツが重要になってきます。

グラフィックボード

グラフィックボードとは映像を映し出すためのチップを搭載したボードのことです。

3Dゲームの映像を美しく滑らかに描写するためには必須のパーツといえるでしょう。
他にもCADといった製図ソフトを用いる場合もグラボは重要になってきますね。


では動画編集にグラボは必要ないのか?と言われれば編集ソフトによるという回答になります。

というのも編集ソフトがグラボに対応しているものとしていないものがあるためです。


私が普段使用している動画編集ソフト「AviUtl」はCPU処理のためグラボを積んでもエンコードに影響はしません。

しかしAdobe Premiere Proといった編集ソフトはグラボのGPGPUに対応しているためエンコード処理に影響を与えます。
(グラボ(GPU)の演算を映像の処理以外の目的に応用する技術のことをGPGPUといいます。)

ゲームを綺麗に快適にプレイしたい、GPGPU対応の編集ソフトを使う予定がある方は良いグラボを選びましょう。



パーツ選び

ここからは実際にどのパーツを用いるかを考えていきます。

スペックを求めだすときりがないので今回は予算を30万円前後と設定してパーツを選んでみました。

マザーボード

ASUS
ROG STRIX Z370-F GAMING (Z370 1151 DDR4)

◆【ASUSTeK】ROG STRIX Z370-F GAMING

価格:23,830円
(2018/3/5 15:58時点)
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MSIとASUSで悩みましたが、耐久面や性能では似たり寄ったりということだったので国内シェア率からASUSを選びました。

人気メーカーの方が何かあった時に情報が多く検索しやすいですからね。BIOSの更新頻度もASUSの方が早いらしい。

CPU

Intel
Core i7 8700K BOX

Intel Core i7 8700K BOX (LGA1151 3.70GHz 12MB 65W) [BX80684I78700K] CoffeeLake-S

価格:44,280円
(2018/3/5 16:04時点)
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これ以上のCPUを求めるとCore i9 7920X(約13万円)、Core i9 7980XE(約23万円)と金額がおかしなことになってしまいますので、手に届く範囲で一番高性能の8700Kを選択しました。

グラフィックボード

MSI
GTX1080Ti GAMING X 11G

GTX1080TIGAMINGX11G MSI PCI Express 3.0 x16対応 グラフィックスボードMSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G [GTX1080TIGAMINGX11G]【返品種別B】

価格:119,800円
(2018/3/5 16:11時点)
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マザーボードとメーカーは統一した方が良いのかと思い調べてみましたが特にそんなことはないようなので「価格、モニタ出力端子、見た目」の3点から選びました。

こちらのグラボの出力端子はDisplayport ×2、HDMI ×2、DVI-D ×1で最大画面出力数は4となっています。

ちょうど私は4つのディスプレイを使用しているので最大画面出力数は4なのは非常にありがたい。。
(現在使用しているGTX960ですと最大画面出力数が2つなので、残り2つはUSB接続のグラフィックアダプターを用いて出力しています。
ただUSB接続だと遅延やカクつきがひどいため動画やゲームには向いていません(´・ω・`))




…それにしてもゲームも快適に行いたいということでGTX1080tiを選びましたが高すぎますね。。(;’∀’)
グラボ単体で約12万円とは恐ろしい((( ;゚Д゚))))

現在グラボは仮装通貨のマイニングにより需要が高まったため高騰&在庫切れの嵐となっているんですよね~。

今は買い時ではないのかもしれませんね。。(´・ω・`)

メモリ

Corsair
CMR32GX4M4C3466C16 (DDR4 PC4-27700 8GB 4枚組)

CMR32GX4M4C3466C16 コルセア PC4-27700 (DDR4-3466)288pin DDR4 DIMM 32GB(8GB×4枚) CORSAIR Vengeance RGB Series [CMR32GX4M4C3466C16]【返品種別B】

価格:59,780円
(2018/3/5 16:16時点)
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CFDやシリコンパワーの「無期限保証、永久保証」と「価格」も魅力的で悩みましたが見た目が(´・ω・`)ショボンだったので今回は除外しました。

そしてクロック周波数がなるべく高いこと、見た目(光ること←重要)、マザーボードとの相性の3点から選びました。

相性に関してはメーカーのサポートページから確認を行いました↓
https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-Z370-F-GAMING/HelpDesk_QVL/

現在のPCのメモリは16GBですが、今後PCゲームのキャプチャを行ったりや動画編集ソフトを有料のものに変えたりする可能性を考慮して32GBにしておきました。

大は小を兼ねるのでとりあえず余裕を持っておいた方が安心です笑

ですが32GBとはいえメモリで約6万円…高すぎるよ(´;ω;`)



メモリもグラボと同様に去年から高騰が続いています。

1年半で約3倍にも値上がりしています((( ;゚Д゚))))

どうやらメモリやSSDに必要となるNANDメモリの供給が追い付かないため高騰が続いているみたいです…。

これはスマートフォンやタブレットの需要の増加が招いているんでしょうかね。。

何にせよグラボとメモリの高騰のタブルパンチではやはり今は買い時ではないのかもしれません(´・_・`)

SSD(システム用)

Samsung
850EVO MZ-75E250B/IT (500GB)

SAMSUNG MZ-75E500B/IT [500GB/SSD] SSD 850 EVO ベーシックキット SATA (6Gb/s)

価格:18,480円
(2018/3/5 16:20時点)
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システム用のストレージはSSD一択ですね。

HDDと比べて割高ではありますがSSDを起動ディスクにしておけばPCの起動やソフトウェア等の起動が早くなります。

M.2タイプのSSDと非常に悩みましたが熱の問題、OSのトラブル、値段の割に体感速度はそこまで変わらないというような書き込みがあったため今回は見送りました。
(SSDには2.5インチ(主流)、M.2、mSATA、の3タイプあり、M.2タイプにはPCIe/NVMe接続(高速)とSATA 3接続の2種類あります。)

現在も2.5インチSSDを使用していますが特にストレスを感じたことはないので問題はないでしょう。

また容量は250GBと500GBで悩みましたが500GBを選びました。

現在256GBで事足りているので250GBあれば大丈夫かと思いましたが、ゲーム実況といった長時間のデータを編集する場合を考えるとやはり大容量の方が安心です。

HDD(データ保存用)

Western Digital
3.5インチ内蔵HDD WD Blue WD40EZRZ-RT2 (4TB SATA600 5400rpm)

Western Digital 3.5インチ内蔵HDD WD Blue WD40EZRZ-RT2 (4TB SATA600 5400rpm) 代理店1年保証

価格:9,720円
(2018/3/5 16:30時点)
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HDDは正直どれでも良いかなーといった感じなのでよく売れていてレビューが良さげなものを選びました。

SeagateのHDDと少し悩みましたが価格、品質ともに大差はないようでした。

容量は4TBとしました。現在3TBのHDDを使用していますがかなりキツキツです。
趣味が旅行やYouTubeだと動画や写真がてんこ盛りになるためこれはどうしようもないですね(´・ω・`)

これからまだまだデータは増えていくのでとりあえず4TBにしておきます。

電源

Corsair
CP-9020093-JP (850W)

Corsair RM850x CP-9020093-JP 850W PC電源 80PLUS GOLD RMxシリーズ 日本メーカー製コンデンサ採用

価格:18,857円
(2018/3/5 16:32時点)
感想(0件)

パーツを選ぶ際はPCの性能に直結するCPUやグラボに目がいきがちですが、電源もしっかりと選ばなければなりません

どれだけ良いパーツを使っても電力供給が足りなければ本来の性能を発揮てきませんからね。。
電源はパソコンの心臓のような役割を担っているわけです。

電源で見るべきポイントは「出力(W)」「80PLUS認証」「メーカー」の3つでしょうか。

出力はCPUやグラボ、メモリ等のパーツにより選ぶ数値が変わります。

私の場合、下記のサイトでざっくりと計算した結果750Wのものが良さげかなーとわかりました。


電源容量計算 システム構成選択
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_power_calculation_main

ですが心配性の私はいつもの大は小を兼ねる理論で850Wのものを選んでおきました。。笑

次に80PLUSのランクはBRONZE、SILVER、GOLD等80PLUSの中にも色々とあります。
上位ランクになればなるほど電力効率が良くなります。

BROSEとGOLDでPCにどれだけ影響が出るのかが正直わからなかったのでこれもとりあえず良い方を選んでおきました。

最後にメーカーは「Corsair」「玄人志向」「ANTEC」あたりが人気なようですね。

amazonで色々とレビューを見ていたところCorsairが一番良さげだったためCorsairに決定しました。

amazonと価格.comで常に売り上げ上位に入っているようなのでCorsairのものを購入しておけば問題はないでしょう。

CPUクーラー

Scythe(サイズ)
SCKTT-2000 (虎徹 Mark II)

Scythe虎徹 Mark II(SCKTT-2000) [振込不可] ※お一人様1個限り

価格:3,980円
(2018/3/5 16:33時点)
感想(2件)

CPUは全く悩むことなく虎徹を選びました。

評判が本当に良いですからね~。冷却性能が優れている、音が静か、装着も簡単でこの価格ならコスパは最強でしょう。

外付けDVDドライブ

アイオーデータ
EX-DVD04K

アイオーデータ EX-DVD04K [USB 3.0/2.0 バスパワー対応ポータブルDVDドライブ ピアノブラック]

価格:2,880円
(2018/4/30 15:50時点)
感想(40件)

CDやDVDを読み込むことはあまりなくブルーレイは今まで一度も視聴したことがなく今後も予定はないので、よく売れていることと値段で決めました。
※↓のケースは5インチベイがないため外付けを選んでいます。

ケース

Corsair
CC-9011120-WW (Spec-Omega ブラック/レッド)

CORSAIR CC-9011120-WW SPEC-OMEGA BR 強化ガラスを採用したATX対応、非対称デザインのミドルタワーPCケース

価格:16,462円
(2018/3/5 16:48時点)
感想(0件)

…これは完全に一目惚れしました(*´Д`*)

私の場合ケースは選択基準は見た目が9割ですのでパッと見で気に入ったものを選びました笑
(側面が透明なのは絶対条件)

白と黒のタイプもあるようなのでそちらと迷いましたが、近い内に赤と黒のゲーミングチェアを購入する予定なので揃えてみました。


またこのケースに辿り着くまでにミドルタワーかフルタワーのどちらのサイズにしようか迷いましたが、値段やラインナップを考えるとミドルタワーの方が良さげだったのでこのサイズに決めました。

現在使用しているケースはミドルタワーですが特に不満はないので次もミドルタワーできっと大丈夫でしょう。

OS

Microsoft
KW9-00490 (Windows 10 Home 日本語版)

新製品[OS]日本マイクロソフト Windows 10 Home 日本語版 KW9-00490 パッケージ版/新規インストール

価格:17,235円
(2018/3/5 17:28時点)
感想(0件)

OSは様々なエディション(Home,Pro,Enterprise…etc)があるためどれを購入したら良いのか悩む方がいると思います。

しかし一般的に購入が可能なのはHomeとProの2種類ですので用途に合わせてどちらかを購入することになります。

HomeとProにはアプリや機能の数に違いがあるだけで処理速度が異なるといったことはありません

簡単に言えばリモートデスクトップやHyper-V(仮装環境構築)などの機能が必要でない方はHomeを選んでおけば問題ありません。

私はそのような機能は使用する予定はないためHomeを購入する予定です。

またエディションとは別に通常版とDSB版というものがあります。

DSB(Demand-Side Platform)版というのは通常版と比べて価格が安いのが特徴ですが、特定のパーツとの組み合わせのみで使用可能という制限があります。

価格差は2000程度とめちゃめちゃ安いというわけではないので私は通常版を買うことをオススメします。



まとめ

商品名 価格
マザーボード ASUS Z370-F 23830円
CPU Core i7 8700K 44280円
グラフィックボード MSI GTX1080Ti 119800円
メモリ Corsair DDR4 8GB×4 59780円
SSD Samsung 500GB 18480円
HDD Western Digital 4TB 9720円
電源 Corsair(80PLUS GOLD) 850W 23830円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 3980円
光学ドライブ ASUS DRW-24D5MT 2880円
ケース Corsair Spec-Omega(B/R) 16462円
OS Windows 10 Home 17235円
合計 340277円

※2018年3月15日時点の楽天最安値を参考にしています。


予算は30万前後でしたのでオーバー気味ですね…(´・ω・`)

CFDかシリコンパワーのメモリであれば約43000円で購入可能ですのでこちらに変更すれば16000円程費用を抑えられます。

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価格:21,635円
(2018/3/5 18:10時点)
感想(1件)

ただ光らないのとメーカーのサポートページに記載がないのが悩み所ですね。。



あと今回は全て楽天の価格を参考にしていますが、価格.comで最安値のショップから購入していけばさらに費用を抑えられると思います。

あとはグラボとメモリの高騰が収まってくれればさらに…(果たしていつになることやら。。)




さて、かなり長くなりましたが以上でパーツ選びは終わりとなります。
(これだけの文量を書いたのは初めてだったためかなり大変でした(^_^;))


動画編集用PCやゲーム用PCを作りたいという方に少しでも参考になれば幸いです♪


多少パーツを変更することがあると思いますがゴールデンウィーク辺りに上記の構成でパソコンを組もうと考えていますので、その際はまた記事を書きたいと思います。

では最後までお読みいただきありがとうございました!

良い自作PCライフをヾ(=・ω・=)o