はじめに

こんにちは、もーちゃもです。

今回は以前に購入した電子ドラム数ヵ月使ってみた感想を述べたいと思います。


それがコチラ↓

KORG
CLIPHIT – CLIP DRUM KIT
クリップヒット クリップドラムキット

この製品を初めて見た方は「これのどこが電子ドラム!?」と驚かれると思います。

どういうものなのか簡単に説明しますと、付属のケーブルの先端のクリップにセンサーが内蔵されており、振動を検知すると本体からスネア、ハイハット、シンバルなどの音が鳴る仕組みとなっています。

つまり自分のアイデア次第でどんなものでもドラムに変身させることが可能なんです。

普段から面白そうな楽器やおもちゃをよく探しているのですが、今回の商品は一目見て気に入りました(笑)



クリップヒットの特徴

  • センサー内蔵クリップとフット・スイッチを付属した簡易的なドラム・キット
  • クリップを取り付けた練習用パッド、雑誌、机、ダンボール等を叩くだけで、リアルなドラム・サウンドを演奏することが可能
  • 叩く強さで音量が変化
  • ボリューム調整はクリップ/ペダル別に調整可能
  • 様々なジャンルに対応する11種類のドラム・キットを搭載
  • オプションのペダル・スイッチを追加すれば、クリップで3種、ペダルで2種、計5種類まで同時にサウンドを鳴らすことが可能
  • ハイハット・オープン/クローズやツーバス等、さらにドラム演奏のバリエーションが広がる
  • コンガ等のパーカッション、タンバリン、ハンド・クラップ、犬の鳴き声等、幅広いサウンドを網羅
  • CLIPHIT本体を手で叩いてドラム演奏が可能
  • コンパクト設計、電池駆動と利便性も抜群
  • ACアダプタ、もしくは単三電池4本で駆動。電池の場合は最長6時間まで駆動。
  • AUXインプットも装備し、MP3プレイヤー等をつなげてセッション・プレイ可能



使ってみた感想

良かった点

  • 楽しい
  • すごくシンプルですが本当に楽しいです。
    クリップを装着できるものであれば何でもドラムに生まれ変わるのでついつい遊んでしまいます。
    いつものゴミドラムに装着したり、雑誌に装着したり…色々と試したくなります。
    音色も変更可能なのでなかなか飽きが来ません。


  • 持ち運びが楽
  • 本体がコンパクト・軽量で楽に持ち運ぶことができます。
    ピクニックや宴会などの一発芸で使用すればかなり盛り上がるのではないでしょうか。
    ACアダプターだけでなく、電池駆動で約6時間使用可能なので場所を選ばずに遊べるのが嬉しいところですね。


  • 表現の幅が広い
  • 別売りのフットペダルを買えば、ハイハットのオープンクローズだけでなくツーバスとして使用することが可能です。
    (クリップヒットにはペダルは1つか付属していません。)


    私は別売りの「KORG ペダルスイッチ PS-1」を購入しました。


    さらに何よりも音の強弱をつけられることが嬉しいですね!

    以前に購入したシリコン電子ドラムは強弱がつけられなかったのが残念でした…。

    クリップヒットは表現の幅が広いため叩き甲斐があります。

    因みにバスドラムは音の強弱をつけることができません。


  • イヤホン・ヘッドホンに出力可能
  • 私の場合は一軒家で音量を気にすることがないためイヤホンで聴くことはありませんでしたが、マンションなどで大きな音を鳴らせないという方にとっては非常に便利だと思います。


  • タイムラグがない
  • クリップを装着した物を叩いてスピーカーから音が出るまでにラグはありません。
    実際の製品を試してから購入したわけではなかったので不安でしたが全く問題ありませんでした。



イマイチな点

  • 物によっては反応が鈍い
  • 瓶にハイハット用のクリップを装着したところ振動がほとんど伝わらず出力される音が小さすぎました。
    これは当然と言えば当然ですが…。
    スネアやハイハットなど個別に音量調整が可能ですが、振動が伝わりにくい物と伝わりやすい物が混ざったたセットでも音量のバランスが取れるようにもう少し最大音量が大きいと良いなぁと感じました。


  • 本体スピーカーが良くない
  • 本体のスピーカーには期待しない方が良いでしょう。
    低音に厚みがありませんし、そもそも音量が大きくありません。
    ゴミドラムに装着して叩いた場合、音量を最大にしてもゴミの音の方が大きかったです。
    スピーカー(アンプ)をお持ちの方はヘッドホンアウトから外部スピーカーに出力すると改善されると思います(多分)。


  • 音の数が少ない
  • 音色の種類はポップ調、ロック調といった11種類選べるので問題ありません。
    しかしスネアやシンバルといったそもそもの音(センサーの種類)が少ないです。
    表現可能なのは「ハイハット・スネア・シンバル・バスドラ・ハイハットのオープンクローズ」の5種類。
    やはりタムやライドシンバルの音が欲しくなります…。
    製品に拡張性がありクリップを追加すれば音の数を増やすことができる仕様であれば嬉しかったですね。


  • 繊細な音の表現が難しい
  • ロールやダブルストロークといった繊細な音の表現は反応が追い付かず難しいです。
    音の強弱をつけられることは嬉しいですが、これは少し残念でした。


  • 準備や片付けが面倒
  • 長いケーブルが数本あるため準備する時や片付ける時にものすごく絡まります。
    これはどうしようもありませんが一応イマイチな点に記載いたします。
    ワイヤレスであれば最高ですが音の遅延やコスト的に厳しいですよね…。



終わりに

KORGのクリップヒット…いかがだったでしょうか。


イマイチな点がいくつかありましたが非常に面白い発想の製品ですので、余興などの出し物で披露すれば間違いなく盛り上がると思います。

私自身とても気に入ったので今でも時々遊んでいます(笑)

少し値が張りますがおもちゃとしては子どもから大人まで楽しめる製品だと思います。

今後は

・タムやライド用のクリップを追加
・出力が大きめのスピーカーを搭載
・MIDI入出力が可能

といったグレードアップバージョンが販売されることに期待ですね。
(販売された場合はすぐに購入します!笑)


ドラムの練習に雑誌を使う方がいると思いますが、そのような方には是非ともオススメしたい商品ですね。

私も初心者の頃はジャンプを叩いて練習していたのですが雑誌だと音に変化が無いため飽きてしまいがちです…。

これを使えば練習が少し楽しくなると思います♪
(クリップヒットを購入される場合はACアダプターが別売り、フットペダルが1つしか付属していないことに気を付けてください。)


ただ電子ドラムとして過度な期待はしてはいけません。

やはりおもちゃの域は出ないように感じますので、あくまでも「ドラムのフレーズ確認を行いたい」「雑誌を叩く練習に飽きた」「純粋におもちゃとして楽しみたい」という方であれば満足できると思います。


最後に、このクリップヒットを用いた演奏はコチラ!

【動画(YouTube)→https://www.youtube.com/watch?v=yqRpRcEnmDM
【動画(ニコニコ動画)→http://www.nicovideo.jp/watch/sm33844937


購入を検討している方に少しでも参考になれば幸いです┏○))


ではでは、最後までお読みくださいましてありがとうございました!

マタネ~ヾ(=・ω・=)o