こんにちは、もーちゃもです。

今回は私がいつも使用しているゴミドラムの構成についてお話したいと思います。

YouTubeのコメントで8×4やミンティアの役割を質問されることがあったので、それぞれのゴミが実際のドラムのどの部分に相当するのかをまとめてみます。

ゴミドラムのそれぞれの役割

ゴミドラムの各数字に対応する役割は以下の通りとなります。

①スネア
②タムタム(ハイタム)
③タムタム(ロータム)
④フロアタム
⑤ライドシンバル
⑥クラッシュシンバル(1)
⑦クラッシュシンバル(2)
⑧チャイナシンバル
⑨スプラッシュシンバル
⑩ハイハット
⑪サイドスネア
⑫スティック
⑬バスドラ


こうして書き並べてみると案外多く見えますね!
(このセットはバンド経験者の方などであればよく見るドラムの構成だと思います。)

音作りにはこだわりを持ってゴミを選んでいるのでドラムの再現率はかなり高いと自負しています…!笑


スタジオなどに設備された一般的なドラムセットは上記の構成からチャイナシンバルとスプラッシュシンバルとサイドスネアを抜いたものが多いですね。
(スティックは借りられるところもありますが普通は持参します。)

この3点は曲によって全く使わないことがあるので役割を聞かれることが多かったのだと思います。

曲によって付けたり外したりするのが面倒なので基本的にそのままにしています(笑)


それぞれのゴミが本物のどのパーツに相当するのかはわかったけど、そもそもハイハットとかスネアの役割は何なの?と思われた方もいるかもしれません。

本物のドラムの各パーツの役割に関しては前回の記事にて詳しく説明していますのでそちらをご覧いただけると幸いです。
(ドラムセットの構成|各パーツの名称と役割について全力で解説)

それでは、本日はこの辺りで失礼します。

ヾ(=・ω・=)oバイバイ